こんにちは、Fa Coffee 店長の和田です。
暑い日が続きますね~。
熱中症などご注意ください。
さて、本日は、フェアトレードのコーヒー豆で大人気の「Fidalgo Bay Coffee
オーガニック・カフェセントロ」をより美味しくいただくためのコーヒー用品を
ご紹介したします。
まずは、コーヒー豆の紹介です。
焙煎は、ワシントンの「Fidalgo Bay Coffee Roasters」でFa Coffee向け
(日本向け)に特別発注です!
ホンジュラス産(100%)のコーヒー豆を使用しており、ドリップコーヒーに最適です。
フェアトレード認証を受けたスペシャルティコーヒーで、しかもオーガニック!
甘美な香り、黒砂糖のような甘さも一緒にお楽しみ頂ければと思います。
【FidalgoBayCoffee/フェアトレード】オーガニック・カフェセントロ
可能であれば、コーヒー豆とコーヒー粉のパッケージを2種類ご用意させて
いただきたいのですが、やはり美味しいコーヒーを飲んでいただきたいので、
飲む直前にコーヒー豆を挽いてもらいたいと思い、コーヒー豆だけでの販売と
なります。
皆さん知ってましたか~??
コーヒーを粉にして空気に触れて、そのままにしてしまうとコーヒー本来の
香りや風味が60%程度なくなってしまうのです。
美味しさを半分以上も失っているのですよ~。
ですから、少しでも飲まれる直前にコーヒーを挽かれることをお勧め致します!
さて、本題ですが、ここでコーヒーを挽く為に、『コーヒーミル』が必要になります。
コーヒーミルにも大きく分けて、手動タイプと電動タイプに分かれますがご家庭でも
ご使用できるものをご紹介させていただきます。
■手動タイプ
メーカーでいうと「カリタ」、「メリタ」、「ザッセンハウス」、「ハリオ」、「ボーレックス」、
「プジョー」などなど、他にも沢山ございます。
実際に使ってみると、使い易さ、メンテナンスのし易さなどそれぞれ、ご自身に
あったものが出てくると思いますが、ここでは、一般的にこれから初めてコーヒーを
挽いてみるという方向けに商品をご紹介いたします。
【カリタ製 コーヒーミルKH-5】
特徴としては、コーヒー豆を入れる所が、ドーム型になっており、挽いている
最中にコーヒー豆が飛び散らない、未使用時にホコリが入らないなど、とても
便利です。
そして、ミルを抑える場所も握りやすく凹凸になっているので、力も入りやすいです。
お値段的にもお手軽で、週末にゴリゴリとコーヒーの挽く音と香りをゆっくりと楽しみ
たい方には良い商品だと思います。
ちなみに、ミルの上部に調整駒がついており、挽きの粗さも調整可能です。
ご自宅でコーヒーを挽かれる際に、ペーパードリップ、プレスコーヒー、水出し
コーヒーなど、お好みの粗さに挽いてみて、沢山のコーヒーを楽しんで頂ければと
思います。
※弱点としては、コーヒーを挽くのに少々お時間がかかりますので、急いで
コーヒーを飲まれる際や、一度に沢山コーヒーを淹れられる場合には、
不向きとなります。
商品のご購入はこちらから
【kalita/カリタ】コーヒーミルKH-5 42039
定価4,000円のところFAC価格3,600円(消費税込:3,780円)
■自動タイプ
メーカーでいうと「カリタ」、「メリタ」、「ブラウン」、「デロンギ」、「デバイスタイル」、
「ボンマック」などなど、他にも沢山ございます。
自動タイプになると、ご家庭用から業務用まで幅が広がりますが、ご家庭でも簡単に
自動で挽ける商品をご紹介いたします。
【カリタ製 CM-50 ブラック】
特徴としては、50gのコーヒー豆を15秒で中挽きに!
電動ミルなので、蓋をあけて、コーヒー豆を入れてボタンを押すだけでとても簡単!
毎朝、準備する時間が少ない中で、挽きたての美味しいコーヒーを飲まれる方には、
こちらの商品は、お手軽です。
また、長く使って行くと汚れも出てきますので、コーヒー色が目立たない黒が
お勧めです。
※弱点としては、豆の挽きの粗さは、ボタンを押す長さで決まりますので、
同じ粗さにするには、少々慣れが必要です。
商品のご購入はこちらから
【kalita/カリタ】CM-50 ブラック 43017
定価5,500円のところFAC価格4,950円(消費税込:5,197円)
以上、本日は、2商品をご紹介させて頂きましたが、ご参考になりましたでしょうか?
お客様が実際にご使用される頻度、時間の掛け方、楽しみ方によって、
コーヒー用品は変わってきます。
是非、ご自分のコーヒーの楽しみ方を見つけてみてください!
最後に、コーヒー豆の宣伝です。ご購入はこちらから
【FidalgoBayCoffee/フェアトレード】オーガニック・カフェセントロ(豆227g)
FAC価格1,219円(消費税込:1,279円)で販売中です!!
それでは、今回はこの辺で失礼致します。